節電モードの付いた液晶テレビはいろいろ発売されてますが、その中でも以下の3つは特に人気があります。
1つ目はソニーのBRAVIAであり、テレビ放送だけでなく動画や音楽も楽しめる点が魅力です。
操作しなくても電源をオフにする機能があるため、うまく活用すれば付けっぱなしにして電力を浪費することも防げます。
明るさセンサーも搭載されており、適切な光量に調整してくれる点も親切です。
省エネ機能を駆使すれば、年間の電気代を5000円以下に抑えることも不可能ではありません。
2つ目はパナソニックのハイビジョンVIERAです。
こちらは視聴時の電力だけでなく、オフの間の消費を抑えることにも力を入れています。
待機時の消費電力はわずか0.1Wであり、無駄を徹底気に排除しようとする開発者の意気込みが感じられます。
3つ目は東芝のREGZAデジタルハイビジョンLEDです。
年間の電気代がとても安いのですが、映像が綺麗なこともそれに負けない特徴となっています。
直下型LEDバックライトを搭載しているため、まるで映画のような鮮やかな映像を堪能できます。
これらの節電モードを適切に使っていけば、テレビの満足度向上とコストカットを両立できるでしょう。