かさみやすい暖房費…節約しつつも暖かさを保つ3つの秘訣とは

コラム

照明器具や冷蔵庫や乾燥機や洗濯機や食器洗い機やテレビや電子レンジや除湿機や掃除機など、消費電力量が多くて電気代がかさむ電化製品は家の中に溢れていますが、エアコンもその代表的なものです。

冷房よりも暖房のほうが電気代がかさみやすく、節約したいと考えている方は多いのではないでしょうか。

暖房費の節約と暖かさを両立させるための秘訣についてですが、フィルターの掃除と設定温度と風向きという3つのポイントを意識すべきです。

せっかく省エネタイプのエアコンを購入しても、フィルターがホコリまみれで汚れていると稼働効率が低下して電力の無駄遣いになってしまいます。

フィルターは簡単に取り外せますので、掃除機や歯ブラシや中性洗剤を用いてこまめに掃除しましょう。

設定温度は、夏場は28度・冬場は20度が理想的です。

風向きについてですが、暖気は上に行くという性質がありますので、風向きは下にしてエアコンに向かってサーキュレーターの風を当てるというのが賢い使い方です。

サーキュレーターの風により暖気が拡散され、お部屋をムラなく均一に暖めることが出来ます。

電力会社を変更したり省エネタイプのエアコンに買い替えたりするのも効果的ですが、まずは手軽に出来ることから試してみましょう。

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